インフルエンザ予防接種の効果と感染した時の症状は軽いって本当?

インフルエンザ対処法と感染 インフルエンザ
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インフルエンザの時期がやってきました。日本中で猛威を奮うインフルエンザですが、

『今年のインフルエンザはひどい』と言った声をよく耳にすることがあります。

こんな声を聞くと、インフルエンザの予防接種をしといた方がいいのかな?

又は今まで罹ったことがないし、しなくてもいいのかな?

と思い迷う人も増えてきます。

そこでココでは、インフルエンザの予防接種の効果について、

更に感染した時の状況などについて考えてみたいと思います。

 

 

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インフルエンザ予防接種を受けた効果はあるの?

4330009 / Pixabay

 

 

インフルエンザ予防接種をしたにもかかわらず、すぐに風を引いたり、インフルエンザに罹ったりする人がいます。が、インフルエンザ予防接種の効果は、接種後どれくらいから効果は現れるものなんでしょうか?

そもそも、インフルエンザには色々な型(ソ連型、香港型など)があり、毎年その年に流行しそうな型のワクチンが用意されるんです。

私達がうけるインフルエンザ予防接種は、その年に流行しそうなものを接種しているんです。

もし流行ったインフルが我々が接種した型以外であったなら、ほかの型のインフルエンザウィルスには効果がないと言われています。

 

ならば、型もわからないうちに先に予防接種するより、インフルエンザが流行ってから接種したほうが良いように思いますよね・・・

でもそれでは効果が現れる暇がないようです・・・

 

インフルエンザ予防接種して、我々の身体にインフルエンザに対する抗体が出来上がるまでに接種してから約2週間の時間が必要と言われているんです。

つまり、流行してから予防接種したのでは遅いことになるんです・・・流行する前の接種が効果があるということになるんですね。

そして、有効期間は5か月程度あるらしいので、接種すれば今シーズンは大丈夫ということになります。

もし、新型のインフルエンザが流行したとしても、仮に、予防接種と流行しているインフルエンザの型があわなくても、

 

接種しないよりも効果が期待できるかもしれない事に間違いはないようです。

 

では、予防接種をする人と予防接種をしない人では、インフルエンザに感染する確立がかなり違うのかというと、予防接種をした人がかかる場合もあります。

予防接種を受けた人も受けなかった人も、感染する確率はそれほど変わらないそうです。ただし、発症する確率、また発症しても重篤化する確率は、予防接種を受けていると有意に下がる、と言われています。

 

有意に下がる・・・ココが大事なところです!

 

発症、重篤化する確率が減るということは、感染したヒトが排泄するウイルス量が減るということで、すなわち感染源としても危険性が下がる、ということです。

予防未接種で感染し、発症した場合、大量のウイルスを排泄するので、幼児や老人に感染するリスクが高くなってしまうんですね。

ですから、インフルエンザ予防接種は、

集団で接種率が上がると、人的被害を減らすことにつながる・・・

コレも予防接種の効果と言えるのかもしれないですね!

 

インフルエンザ予防接種後の感染した症状は

 

インフルエンザの予防接種は、流行するインフルエンザの型にあった、ワクチンを接種しなければ意味がありません。

毎年受けているインフルエンザの予防接種は、季節型というもので、毎年流行する型が違いますので、今年流行が予測されるウイルス株にあったワクチンを接種する事となります。

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たとえば香港A型が流行ると予測される場合は、香港A型のワクチンを接種します。

が、香港A型以外のインフルエンザに感染した場合は、ワクチンの効果はありません。

そして新型インフルエンザは、いままで流行していたどのインフルエンザウィルスとも違う、フルモデルチェンジ型ですので、新型インフルに罹患していない人はだれもこの抗体を持っていません。

ですからワクチン投与が特に強く推奨されるんです。。

 

新型インフルエンザのワクチンは、新型インフルの菌を培養させて弱めの新型インフルの菌をつくります。実際には、ワクチン=インフルエンザ菌です。

接種のタイミングですが、新型インフルのワクチン接種開始については、政府の決定によるためいつ開始されるのかは不明です。

 

かかったインフルが新型なのか季節型なのかは症状に違いが出るわけではないために、結局のところ、新型か季節型かどうかは、

DNA解析しないとわからないとのことです。

しかし、そんなことしている内に治るし、対処は同じなので、普通は簡易検査のみで行われます。医者も「おそらく新型だろう」・・・としか判断できないという話です。

 

ところで、インフルエンザ予防接種後の感染した症状は、未接種者の症状と変わることはありません。がしかし、未接種者に比べ身体がうける症状は確実に軽いようです。

インフルエンザ予防接種後の感染した症状の軽さについては次の章で考えます。

 

インフルエンザ予防接種後の症状は軽いって本当?

 

予防接種を打ったにもかかわらず、違う型に感染発病した場合、他の型であっても予防接種を受けていた場合と、いない場合では症状に違いがあるのでしょうか?

厚労省関連のHPには

 

「型が違っても症状軽減との報告がある」などと論拠も示さずに記載されておりますが、

 

型が違えば話が免疫だけに、症状軽減などと言う事は起こりえないと思うんですよね。?。

どうなんでしょうか・・・

 

インフルエンザの予防接種の効果は様々ではあると思うんですが、70%~90%程度と言われているようです。つまり、予防接種をしてもインフルエンザに罹る人もいるということです。

 

ただ、罹患しても、発症する確率、また発症しても重篤化する確率は、予防接種を受けていると、症状が軽く済む傾向にあるのは間違いないようです。

 

ワクチンは、人間の免疫力を高める道具でしかありません。

そして、人間の免疫は、ある特定のモノにしか効かないのではなく、

色々なモノに効くようにできています。

 

出来上がった免疫力は、特定のインフルエンザに強いだけで、他のインフルエンザに100%無効というわけでもありません

 

インフルエンザで、高熱を出せば、多くの人が、治療を受けます。しかし、症状が軽ければ、病院へ行かない人も多く出てくる。

ここに、寝てれば治る!的発想が出てきます。

なので、軽減される・・・ということになってくるため、症状が軽い人を統計的に把握するというのは難しくなるようです

 

が、多くの医師が一様にインフル接種をしていると軽い症状になると言っているように、我々素人もそれが正しいかのように理解しているところがあります。

厚労省の型が違っても症状軽減報告は、間違いのない事実に基づく報告だと思われます。

 

まとめ

インフルエンザワクチンの効果の一つに、

『インフルエンザの症状を和らげる』というのがあります。

インフルエンザ予防接種をしていると、罹っても症状が軽く済むんです・・・!。

インフルエンザ予防接種の症状について書いてきましたがご参考になれば幸いです。

皆が健康で過ごせることをお祈り致します。

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