インフルエンザ予防接種を子供に受けさせる?受けさせない?どっち

インフルエンザ
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毎年のように年の暮れから年明けにかけて

『インフルエンザが猛威を奮い始めました』とのニュースが流れるようになります。

それを予防するために11月になるとインフルエンザ予防接種が始まります。

このワクチン接種は是か非か?の論争が決まって始まります。

ここでは、子供のインフルエンザ接種について、

賛成派、反対派の意見をまとめてみたいと思います。

迷われているママさんたちの参考になれば・・・良し!…ということで始めましょう!

 

 

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子供へのインフルエンザ予防接種は是か非か

 

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小さなお子さんをお持ちのお母さんが、子供を保育園や幼稚園に通わせようとしている時、

気になるのが伝染する病気を貰ってくることでしょう。

保育園や幼稚園は伝染病の百貨店、総合商社みたいなもんです。

一つの病気が流行れば、必ず他の児童に伝染ります。

 

特に冬場のシーズンになるとインフルエンザが猛威を奮い始めます。

わが子にはそんな病気に罹らせたくないことを願うのはどこの親御さんも同じです。

そこで予防のためのワクチン接種が推奨されるんですが・・・

可愛いわが子にインフルエンザ予防接種を受けさせるか否か…賛否両論あるようです。

 

論争になる(大袈裟でした)第1番は、副作用です!

つぎに、予防接種自体の効果に疑問・・・この2点で意見が分かれてきます。

が、それだけにとどまらず各家庭の事情ってもんもあります。

コレが一番大きいと思うんですが・・・

これらの観点を踏まえた上で、受けさせる派の考え・・・

受けさせたくない派の考えに触れていくことにします。

 

インフルエンザ予防接種を子供に受けさせる!

 

インフルエンザ予防接種を受けさせる派の意見・・・

 

『現在2歳5ヶ月になる娘がおりますが、昨年は祖母と同時にインフルエンザに罹り大変なことになりました。40度の熱が続き、ぼーっと焦点が合わない目を見ると本当にこのまま死んじゃうんじゃないか?と思った位です。昨年の経験から、今年は家族全員接種させました。まあ、予防接種をしても「罹らない」というわけではありませんけど・・・。「罹っても比較的軽度で済む」という位です。』

 

日頃から健康的な生活を送っていて、仮に感染しても、親も子もゆっくり養生できる環境であれば接種する必要はないかもしれないけど、

共働き家庭では、家族の誰が感染しても、困ってしまう実情があります。

保育園に行っている子どもが感染したら仕事を休まなければならない・・・

両親が、保育園に通っている子どもからもらうかもしれない・・・

そんな時も仕事を休まなければならない・・・

仕事が忙しく休めない・・・職場に迷惑をかけてしまう・・・

 

忙しい生活を送る現代人はなかなか、身体を休息させることができないため、

ある程度医療の力を借りてでも予防する以外にない!…と思う方がほとんどだと思います。

 

ワクチン接種の副作用は心配だけど、副作用の可能性よりも、かかって脳症になる可能性のほうを考えてみた時には、仮に、あまり効果がない、と言われているワクチン接種であっても、受けないで感染される可能性を案じて不安な毎日を送るよりはいいと思います。

 

小児科の先生曰く

「お金のこと抜きで言うと、インフルエンザの一番怖いとこは脳症にかかること。その脳症にかかると医者には正直手がつけられないことのほうが多い、だから子供のことを考えると受けさせておいたほうがいい」

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インフルエンザの予防接種は基本的になんのために打つのかというと、

インフルエンザに感染し発症しない様にするためでなく、

発症しても重篤にならない様にすることが目的で、

インフルエンザにならないと言う事では無いんです。

 

例えば、インフルに感染した子どもが、未接種であったため高熱に悩まされた場合と、予防接種していたおかげで発症しても微熱程度で苦しい思いをせずに済んだとしたら・・・どちらを選ぶか?ということでしょうね。

 

子どもが、幼稚園や保育園に通っていると、もらう可能性は十分あるし、

予防接種しておけば治りも早いと思います。

何よりインフルエンザは登園禁止対象の伝染病です。

当然親御さんの仕事にも影響してきますよ。

これらの観点からは接種をお勧め致します。

 

インフルエンザ予防接種を子供に受けさせない

 

 

インフルエンザ予防接種を子供に受けさせないと思われている方の多くは、

副作用と、予防接種効果の疑問?が多いと思われます。

もちろん経済的理由・・・という意見もあるでしょうが・・・

インフルエンザワクチンの接種は、自由診療ですので金額は医療機関によってピンキリです。

相場は大人が3500円前後、子供は2回で5000円前後でしょうか。

家族で打つとなったら、仮に行政の負担があったとしても有に1万円は越しそうです。

 

副作用についてはアレルギーなどが起こるためでしょうが、

予防接種自体がそもそも、弱いウイルスな訳ですから、

敏感に反応してしまうお子さんもいないとは言えません。

 

予防接種効果の疑問に関しては、接種の効果は20~30%と言われているところから、

この数字を「低い」と感じるか「それでも効果があるなら」と感じるかだと思います。

 

受けさせない派の方は、「低い」そして、打ってもかかっている人があまりにも多い・・・

という意見でしょう。

 

受けさせない派の方のお声を幾つか紹介しておきます。

 

『小学生の子供と年少の子がいます。受けても伝染る人がたくさんいて、あまり意味ないのかと思ったり、私の周りでは受けない派が結構増えていて、今まで受けたことはなかったのですが今年は、下の子も初めての園生活で集団の中に入る事もあって今年は受けました。でも注射の後、息子が腹痛を訴え、薬なのか胃液なのかわからないけど吐き出してしまったので、2回目は受けない事にしました。今回うちは幼稚園からワクチン推奨されていたので、受けないでインフルエンザになった時に、他の親からなに言われるかと思ったのです。受けさせない親が信じられないと思う人、受けていない子に近寄られない親は多いものです。』

 

この方の話の中にもあったように、受けさせない派の方の中には、

お友達やおつきあいのある方々への配慮という面から、予防や保険ではなく、

人間関係の維持が目的になって予防接種はするべきもの・・・

になっていると言うお声も実に多いようです。

 

小さなお子さんをお持ちで、その子が幼稚園や保育園に通っているのならうつる確率は大きいかと思います。かかった時に重篤になるか、軽くおさまるか・・・

一種の保険と思うのも悪くはないと思います。

親御さん同士、子供さん同士の人間関係の維持のためにも・・・

 

まとめ

予防接種は、弱いウイルスを体内に入れ抗体を作るわけですから、敏感に反応してしまうお子さんもいるでしょう。

ワクチン接種の副作用は心配ですが、副作用の可能性よりも、かかって脳症になる可能性のほうを考えてみた時には・・・

予防接種自体の有効確率が20~30%を低いと感じるか「それでも効果があるなら」と感じるか・・・リスクとメリットのバランスは、

やはり投薬を受ける側が自己決定すべきだと思います。

 

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