ホワイトデーはバレンタインデーのお返しのためにあると思うのは私だけでしょうか?
義理でもらったチョコのために頭を痛める結果になることが頻繁にあります。
男性にとっては「邪魔臭い」儀式・・・と捉えている人も多いようです。
とは言え、やはり、お返しは必ずするものと考えます。
例えそれが義理なのだとしても日ごろの感謝の意味なども含めて
きちんとお返しするのが礼儀でしょう。
そこで、こんなお返しってアリ?と言ったようなものを取り上げて考えてみました。
思い当たるようなことありませんか?
ホワイトデーにプロポーズする時のコツや注意点って?

fanny_fan / Pixabay
プロポーズ。それは、基本的には一生に一度の一大イベントです。
ロマンチックなプロポーズの演出に選ばれるのが、
クリスマス、彼女のバースデー、そして、ホワイトデーですね。
一生に一度のプロポーズ。人によって時には何度も必要なケースもありますが・・・。
最近では、特に欧米のサプライズを真似た大げさな演出を考える男性も増えているようです。
女性にもそういうものを求める
「ヒロインになりたい願望」は、昔から変わらずあるのかもしれません。
もちろん、一生に一度のプロポーズです。が、少し冷静になって考えてみましょう。
後々まで思い出になるようなイベントにしたい気持ちは分かりますが、
女性の中には普通のプロポーズがいいと考えている人も少なくありません。
大仰すぎるプロポーズよりも、普段の生活の中で、例えば、テレビを見ながらポツリと、
「結婚しようか」なんていわれるようなシンプルなプロポーズに憧れる女性もいるものです。
彼女がどういうタイプの女性か?よく見極めてプロポーズするのならしてください。
夢見る少女タイプなら、
ロマンティックな演出や大げさな演出だけで感激してOKをもらえるかもしれません。
が、でも、そんな女性ばかりではありません。
とは言え、ホワイトデーは記憶に焼き付けやすいロマンティックなイベントの一つです。
あまり大袈裟にならないよう、彼女の好むプロポーズをしましょう。
え~、なんですって!!!彼女の好みがわからない???
そんなことでは、この先の長い結婚生活を乗りきれませんよ。
普段の何気ない会話から推測したり、彼女の友達に聞いたりして、
彼女の好みのプロポーズをリサーチしてから臨んで下さい。。。。
バレンタイのお返しにリングを贈るのは?

MasterTux / Pixabay
ネックレス、ピアス(イヤリング)、リング、アンクレット、ブレスレットなど・・・。
女性が身につけるアクセサリーには、色々な種類がありますよね。そしてそれは、女性にとってはそれぞれ意味合いが違います。
男性からみると、どれも同じ「アクセサリー」と思っているのかもしれませんが・・・
例えば、ブレスレットやアンクレットといったアクセサリーは、プライベートでのアクセサリーという意味合いが強く、仕事中に身につけている女性はほとんどいませんよね?
それに対してネックレスは、仕事中は服の下に隠すこともでき、アフターには服の外に出せるアクセサリーですから常時付けている人も少なくありません。
また、ピアスの場合は仕事などに関係なく常時着けているのが当たり前ですが、イヤリングとなると仕事中には付けない女性がほとんどです。
女性にとって特別な意味を持つアクセサリーは、何といっても、リングでしょう。
やはり、リングには特別な思いを持っている女性が多く、
「自分では買いたくないアクセサリー」ではリングが常に上位にあります。
エンゲージリングやマリッジリングのイメージが強いためか、
女性はリングに関しては・・・特に宝石つきのリングに関しては、
好きな男性から贈ってもらいたいと考えている女性が多いのです。
逆にいうと、男性から女性にリングを贈るのは、愛の告白を意味するでしょう。
恋人同士なら当然喜ばれますし、女性がその男性に好意を寄せていれば、
恋人同士でなくても嬉しいかもしれません。
ですが、そうでない場合には、あなたの好意を受け入れると勘違いさせないために、受け取ってもらえないという可能性の方が大でしょう。
ホワイトデーに下着を贈るのはマナー違反?

MabelAmber / Pixabay
バレンタイのお返しに下着を贈るのはアリなんでしょうか?
こっそり計画している世の男性も多いと思いますが、そのことについて考えてみましょう。
ホワイトデーのお返しで、下着を贈るのが必ずしもマナー違反ということは無いと思います。
恋人同士の関係で、夜の親密度を上げる目的での下着のプレゼントでしたら、
もちろん、女性側も口ほどには嫌がらないでしょう。
ですが、夫婦や恋人同士ではない関係の場合には、やはり、
女性から嫌悪感を抱かれる可能性が高いと思います。
なぜなら、やはり、下着というものは性的関係を感じさせる側面が強いからです。
自分の好きな男性からなら、むしろ、喜ぶ女性も多いかもしれません。
その男性の下着の好みもわかるわけですし、
性的関係を感じさせる側面が強いアイテムをプレゼントされるということは、
自分に対して好意があるという捉え方もできるからです。
でも、ほとんどの女性は自分の好みではない男性から性的な目で見られることに、
激しく嫌悪感を感じます。
少し前に、「ただしイケメンに限る」という言葉が流行りましたが、まさにその通りです。
女性は、自分の好みのタイプの男性から性的な視線で見られることには快感を覚えるため、
露出の多い服装などをすることも多いですが、
自分の好みでない男性からの性的視線は虫酸が走るほど嫌うのです。
例えば、上司に肩を叩かれながら、
「頑張ってくれたまえ」なんていわれるといったシーンでも、
その上司のことを素敵な人だと感じていれば全く問題ないのですが、
嫌いなタイプ(容姿含む)の上司だとセクハラと捉えます。
なので、ホワイトデーのお返しで下着を贈るというのは、
好かれていることがハッキリしている時だけに限りましょう。
本来は、性的関係を結んだ女性に限るのが一番無難です。
しかし女性の下着、男性がどこで買いますか?
勇気が入りますお店で買うとなると・・・変な目で見られる(腹の中では笑ってる)こと間違いないと思います。
まとめ
バレンタインのお返しは見栄を張らずに程々のものにしておきましょう、特に義理には・・
本命の彼女には、予算の許せる範囲内で・・・こちらも見栄はいりません。
身分不相応は禁です!
コメント