敬老の日の歴史と由来と贈り物の熨斗の書き方と長寿祝い文例紹介

季節の行事
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私たちから見れば何と言っても身近にある高齢者と言えば、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、そして両親です。

両親や、おじいちゃんとおばあちゃんを敬愛することには3つの意味を持っています。

1. 生んでいただいた行い、育んで下さった状況に感謝すべき心

2. 年長者を敬愛する尊敬の心

3. 時代につくし力を貸してきていただいたことに対しての御礼の心

2.と3.は、祖父母や両親に限定されることなく、あらゆる高齢者に共通 して向けられるものになります。

地域に住んでいる年配者や我々の生活環境全体をつくり出してきてくれた高齢者の方に一層感謝の気持ちを示したいものです。

そこでここでは、敬老の日を敬い祝う意味においても、今一度敬老の日の歴史と由来、又、お祝いのメッセージ等見直していきたいと思います。

どうぞ祝熨斗(のし)の書き方やお祝い文例など参考にされて下さい。

 

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敬老の日の歴史と由来

 

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敬老の日の歴史については、

敬老の日と言いますのは、多年の期間に亘り世の中につくしてきた年配者を敬愛し長寿を祝う日ということで設定された「国民の祝日」の内の一つです。

昭和23年制定の「国民の祝日に関する法律」で決められた、国民の祝日の一つとして、昭和41年より加えられました。

敬老の日は制定された当初には毎年9月15日と決められていましたが、
現在では法律の改正により9月の第三月曜日と定められています。

 

昭和23年に施行された「国民の祝日に関する法律」では、公布の時点では敬老の日は国民の祝日として制定されておりませんでした。

現実に法律上で「敬老の日」ということで祝祭日に参入したのは、昭和41年からです。

この時点ですでに祝日の名称も「敬老の日」となっており、日付けは9月15日と定めらました。

その後、平成13年の法律の改正により、現在では9月の第三月曜日が敬老の日となり定着しています。

なお、この際の法律の改正と合わせて、9月15日という日付は老人福祉法による「老人の日」としてその役割を変え、9月15日からの一週間には「老人週間」が設けられています。

 

敬老の日の贈り物の熨斗(のし)の書き方

 

敬老の日のプレゼントの熨斗(のし)・のし紙の書き方のマナーについて触れておきましょう。

お祝い事のための祝儀のし、祝儀袋を使用します。水引きは白赤の「蝶結び」です。

 

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のし、熨斗袋の書き方

●孫が、おじいちゃんやおばあちゃんに敬老の日の贈り物をする時の、表書きのし上の例

おじいちゃんありがとう
おばあちゃんありがとう
おじいちゃん おばあちゃん ありがとう

●一般的な例

敬老の日おめでとう
敬老の日御祝、
祝敬老の日、 など。

●敬老の日だからこそできる表面記入の例え、よく知られている「敬賀福寿」

「敬賀福寿」とは★幸福で長生きである事実をお祝いし、敬意を表し慶ぶといった意味。

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「当然のことながら敬賀」は敬老の日らしい表現ですが、「敬賀福寿」の敬賀の所を慶賀に変えた「慶賀福寿」の表記でしたら一年を通じて使用することができます

そして、のし下段には、贈り主のフルネームや、家族でのお祝いの場合は、全員の名前を書きます。

 

敬老の日の長寿祝い文例紹介

 

お年寄り (7)_R

 

敬老の日にあてはまる年齢はいくつからが妥当なんでしょうか?
町内会あたりの該当者は70歳からが普通なようです。

高齢者とは、 一般的には65歳以上の人をさし、65〜74歳を前期高齢者(ヤング-オールド)、75歳以上を後期高齢者(オールド-オールド)というそうです。

平均寿命がのびてきた現代においては、長寿のお祝いを、生誕日では無く敬老の日に実施するケースがあります。

ところが平均寿命が伸びてきたことから、65歳以上の方も比較的若々しく「自分はまだ年寄りじゃない・・・」と、敬老の仲間入りを拒む人も多いようです。

が、長寿祝いは60歳の還暦から始まるんですよね。

還暦は例外なく満60歳、数え年61歳でお祝いを行ないます。それ以外の長寿祝いとされているのは、以前だと数え年で祝福すべきものだったが、近年は満年令でお祝いするご家庭が増加傾向にあります。

その他の長寿祝いを簡単に記します。

70歳・・・古稀。77歳・・・喜寿。80歳・・・傘寿。88歳・・・米寿。90歳・・・卒寿。
99歳・・・白寿。100歳・・・紀寿。108歳・・・茶寿。111歳・・・皇寿。

ちなみに99歳の祝は、「百」から横線の「一」を取ると「白」になるので白寿の祝となるんですね。

 

<長寿祝い文例紹介>

還暦おめでとうございます。
ますます精力的で若々しい素敵な先輩でいて下さい。

つつがなく古希を迎えられましたことを、心よりお祝い申し上げます。
昔と違って現代では70歳はまだまだお若いですよね。
どうぞこれからもお体を大切にいつまでもお元気でいて下さい。

◯◯(例:喜寿)のお祝いを申し上げます。
これからはあまり無理をしないで、いつまでも元気で長生きしてください。

◯◯(例/傘寿)おめでとうございます。
好きなものを食べて、好きなお酒を飲んで、好きな旅行をして、
ますます意気軒高。実にうらやましい限りです。
これからもいつまでもお元気でいて下さい。

家族全員より◯◯のお祝いを申し上げます。
これからもますます頑固で、厳しいおじいちゃんでいて下さい。
みんなおじいちゃんが大好きです。

*文中の還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿などは書き換えてお使い下さい。

 

まとめ

 

敬老の日について、最低限知っておいた方がよい項目を掘り下げてみましたが如何でしたか?

私たちから見れば何と言っても身近にある高齢者と言えば、お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、そして両親です。いつまでもあると思うな親と◯◯。元気な内に孝行しておきましょう。

自分もやがていく道、いつか行く道です。・・・から。

 

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