日本の有名な十五夜祭り紹介!魚沼市堀之内、長岡市与板、宮崎県日向

十五夜
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十五夜といえば・・・祭り!

全国の歴史ある伝統的な祭り「十五夜まつり」

お月見や、仲秋の明月、で知られる十五夜、この十五夜に特別な祭りやイベントが有る地域があるんです。ご存知でしたか?

 

日本全国にはいくつかの十五夜祭りがあるようです。

すでにメジャーになり観光客が多く集まる祭りもあれば、まだ知られていない発展途上のイベントも有るようです。

そこで、今回はすでに有名な地域の十五夜祭りについて紹介することにしました。

・新潟県魚沼市、堀之内十五夜祭り

・新潟県長岡市、与板十五夜まつり

・宮崎県日向市、日向十五夜祭り

コチラの3つの十五夜祭りについて情報をまとめてみました。参考にして下さい。

 

神様が還る川 〜堀之内十五夜まつり~

 

日本の有名十五夜祭り!まずは、魚沼市堀之内十五夜祭りを紹介します。

 

 

堀之内十五夜まつりは旧暦の8月15日に行われる堀之内の鎮守さまである「八幡宮」の秋祭りで、元禄4年の記録以降、300年以上の歴史があります。古くから宿場町として栄えた堀之内の人々は、昔から祭りが好きで、京都などの祭り文化を取り入れていたようです。初日の宵祭りに八幡宮から御幣を授かり、最終日の後祭りに魚野川に納めます。

※日本の祭り引用掲載

 

堀之内十五夜まつりは、踊り屋台や屋台囃子民踊流し煙火大会神輿パレードなど様々な行事が行われます。

その中においても他の何よりも脚光を浴びるのが、最終の日におこなわれる神輿パレードでしょう。

 

神輿パレード

 

この神輿パレードがピークになると魚野川を神輿ごと下る、御輿流しの始まりです。

激しい流れに身をまかせて魚野川を下る担ぎ手らは、勇壮以外の何ものでもありません。

 

 

煙火大会

正式名称は大煙火大会で、2日目の夜に奉納花火として行われます。

奉納には、八幡宮へ敬意を表する意味と、打ち上げられる花火のすべてが堀之内区の住民有志の出資によるものという意味が含まれています。

 

大民踊流し

こちらは、3日目の神輿パレードが終わった後、午後6時からメインストリートで行われ類ベントです。

女性を中心とする約500名が団体ごとに揃いの浴衣を着て、堀之内音頭や堀之内小唄に合わせて踊りを披露します。

 

踊り屋台や屋台囃子

 

屋台囃子は、踊り子が踊りを披露する踊り屋台と屋台囃子を演奏する囃子屋台が2台一組になって地区を巡行します。

踊り子は小学生から高校生までの女の子が務め、各屋台は5、6人の踊り子を抱えています。

踊り子たちは、十五夜まつりのために一年間お師匠さんのもとで稽古を重ねてきていて、この日が晴れの舞台となります。

屋台は3日目の夜10時、最後の踊りを披露します。

千秋楽と呼ばれるこの踊りをもって、その年の堀之内十五夜まつりは幕を閉じます

 

開催日……9月中旬(敬老の日の前の金・土・日曜の3日間に開催)
場所・アクセス……新潟県魚沼市堀之内 八幡宮境内
電車……JR上越線「越後堀之内」駅下車、徒歩約10分
車……関越道「堀之内」インターからつきあたり県道を左折、約5分
お問い合わせ……堀之内商工会/025-794-2433

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*お出かけの際には各祭りの主催者へのお問い合わせや公式サイトなどで必ずご確認ください。

 

250年を超える歴史と伝統を誇る与板十五夜まつり

 

勇壮綺羅びやかな3台の「屋台」が街を移動し、神社に奉納される際に登る「屋台坂」に於いての熱血と大迫力は見る価値ありです。

与板十五夜まつりは、与板の総鎮守「都野神社」の秋季例大祭として、毎年十五夜の時期に開催されます。

最大の素晴らしい見所と言われる登り屋台は、歴史が古く、宝暦7年(1757)頃、当時の商人が屋台を3台造り今に伝わります。

町中を移動し都野神社屋台坂に差し掛る頃、お囃子の演奏は一段と盛り上がりを見せ、登り屋台は最大の見せ場を迎えます。

こちらの見どころとは、2日間行なわれる「万燈登り屋台」

登り屋台の歴史は古く、宝暦7年(1757)までさかのぼります。

江戸時代から伝わる3台の屋台が、それぞれ60人ほどを乗せ、お囃子に合わせて200人ほどの引き手により町を移動し、神社に奉納されます。

奉納の際に登る「屋台坂」での熱気と迫力がハイライトです。

開催時期/9月中旬
開催日時・・・その年によって変わります。お問い合わせ下さい
問い合わせ先 与板十五夜まつり連絡協議会(与板町商工会)(0258-72-2303)
会場/与板市街地から都野神社(長岡市与板町与板乙6045)

 

日本の有名十五夜祭り!日向市日向十五夜祭り

 

 

宮崎県日向市の日向十五夜祭りは、毎年、中秋の名月の頃「十五夜さん」の愛称で呼ばれる

日向ひょっとこ夏祭りに次ぐイベントとして定着しています。

 

十五夜さんは、見立細工や花屋台が奉納され、日向市あげての舞踊隊が繰り出す祭りで、富高八幡宮(※)の祭礼がそのルーツとされています。

約800年もの昔に始められ、そのご、地元民によって五穀豊穣への祈りと収穫への感謝をこめた祭りが続けられ、現代まで引き継がれています。

※富高八幡宮の創建は約800年前。壇ノ浦の戦いの後、椎葉に逃げ落ちた平家を追ってきた那須与一、工藤祐経の2人の武将が、鎌倉にある鶴ヶ岡八幡宮から勧請して社を建て、兵の士気を鼓舞したのが始まりといわれています。

会場: 日向市中心市街地、日向市駅前交流広場
住所: 宮崎県日向市
TEL: 0982-52-5131 (日向商工会議所)

 

日向十五夜祭り(YouTube)

 

まとめ

 

暑い夏が過ぎ実りの秋に入ると、日本各地で五穀豊穣の感謝の祭り「秋祭り」が盛んになってきます。

今回は3つの十五夜祭りのみ紹介しましたが如何でしたか?

十五夜は「芋名月」と言います。その名にちなんで、十五夜祭りには、お煮しめのご馳走に里芋の煮っころがしなんかどうでしょうか・・・

そうそう、里芋の煮っころがしというと、寅さんを思い出しますね。

寅さんの大好物だったですからね。

そして、寅さんの映画には、各地の春の祭りや秋祭りが必ずでてきてましたね、そういえば。

・・・懐かしき、男はつらいよ!です。

 

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