今、やせるおかずダイエットなるものが話題になっています。
最近取り組み始めた方も多いと思います。
実際に始められた方の感想は、「どの料理も美味しいし、たくさん食べることができ、これなら続きそうだと思う」という声がありました。
ところがです。この方不審に思ったことがあるようなんです。
というのは、この痩せるおかずダイエット、作り置きができることで好評でもあるんですね。これも人気の一つなんですが・・・
「そもそも、なぜ、作り置きをしなくてはいけないのかがわかりません。」
そうなんです。この方、「食べる前に作ればいい・・・」という考えなんですね。その通りです。
そこでここで、食べる前に作るより何かメリットがあるのか?という事から、作り置きのメリットとデメリットについて調べてみることにしました。
さらに、糖質制限の作り置きメニューの中からいくつか紹介していきます。
痩せるおかずを作り置きするメリットとは?

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「そもそもダイエットのための痩せるおかずをなぜ作り置きをしなくてはいけないのでしょうか?食べる前に作るより何かメリットがあるのでしょうか?」
別に毎度毎度調理をすることの出来る人においては「作り置き」としては固執することは必要ないと思いますよ。
だけど、現代は忙し人が多くいらっしゃいます。或いはその都度作ることが手間暇がかかると感じる方もたくさんいるもんで、作り置き可能であるレシピとした方が万人受けするということもあるんだろうと想定されます。
とは言っても、その都度作るより、時間の許す時を利用して、ある程度は作り置きしておいた方が、毎食いくつものおかずが楽しむことができるということも事実だと思いますが・・・
さらに言えば、時間を置いた方がおいしくなるものがあるのも事実ですし、忙しい昨今、毎回たくさんの種類を作るより、便利で手軽である…これが一番のメリットと言えると思います。
家事に専念している専業主婦で、旦那のため、子供のため、カロリーや栄養面など、こだわりを持って作られている方はこれからもしっかり食管理されればよいと思います。
我が家の例を言わせてもらえば、我が家も作り置きの惣菜・おかずは多い方だと思います。
種類が少しでも多いと食卓が変化に富んできます。
野菜も摂ることで、舌だけでなく目からも満足感を感じることができるという事になります。
「料理は目で食べる・・・」とよく言いますよね。。。
だからと言ってすべて平らげるという事ではありませんよ。少しづつ、種類を多く・・・
これこそヘルシーと言えるかもしれません。
痩せるおかずを作り置きするデメリットとは?
では、痩せるおかずを作り置きするデメリットを見てみましょう。

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私的に言わせてもらえば、作り置きするデメリットがそれほど見当たらないんです。
あえて言えば、冷蔵庫の中にタッパーがパンパンに入っている・・・ことぐらいかな。。。
でもきっちり整理整頓できていますよ。
痩せるおかずは、作り置きでもその都度作ってもどちらでもいいのでしょう。
「忙しい」
「毎食作るのはめんどくさい」
「その都度作る時間があるなら、例えばジョギングなどに時間を使いたい」
という方にはまとめて作ればいいと言うことだと思います。
作り置きする方が、旨みや、栄養素が増すのは事実ですけど・・・そうなんですよね。。。
痩せるおかずでダイエット!低糖質おかずも作り置き!

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今話題のやせるおかずの作り置きですが、ダイエットにはもってこいの糖質制限した低糖質のおかずの作り置きも可能です。
低糖質食材の代表ともいえる鶏肉・豆腐・ブロッコリー等々…これらの食材で定番メニューを繰り返し食べているだけでは糖質制限ダイエットは長続きしないと思います。
糖質制限ダイエットを続ける秘訣は、
“低糖質おかず”のレパートリーをどれだけ知っているか・・・ということが飽きのこない食生活で大事と言えると思います。
とはいえ、先の章でも述べたように、現代社会において、忙しい女性にとって毎日の自炊は負担も大きいものと言わざるを得ません。
そこで 毎日美味しく糖質制限が続けられる、“低糖質おかず”の作り置きレシピを、忙しいあなたに代わりネットから集めてみました。参考にして余裕のある時に作り置きしておく参考にしてください。
①カリフラワーソテー
ニンニクの香りがほんのり効いた、カリフラワーのガーリックソテー。下ゆで冷凍しておけば、ソテーするだけなので簡単です。カリフラワーに焼き色が付いて、見た目も美味しそう。
②もやしのスパイシーナムル
黒胡椒をたっぷり挽いてスパイシーに仕上げたもやしのナムルは、節約にもなるお手軽メニューです。さっと茹でたもやしに醤油、ごま油を絡めたら、粗挽きの胡椒で味を整えるだけ!
③大根ときゅうりのレモンマリネ
レモンのマリネ液でサッパリ仕上げたこちらは、数日間日もちするので小腹が空いたときのつまみにも便利。大根ときゅうりにタンパク質が豊富なササミが加えられているので、食べごたえも抜群です。
④砂糖を使わない青椒肉絲
お砂糖を使わず、醤油と塩麹のみで味付けした低糖質な青椒肉絲です。塩麹はほんのり甘みがあるので、砂糖を加えなくても美味しくいただけます。
⑤カブとツナの和風サラダ
カブがたっぷり食べられるサラダはほんだしとしょうゆが味の要。糖質制限中でも食べてOKとされるマヨネーズで和えてあるので、満足感の高いおかずです。
⑥キャベツソテー
お弁当のカサ増しメニューや、付け合わせの副菜として大活躍するキャベツソテー。バターでシンプルに炒めたキャベツに、水気を吸ってくれる“すりごま”をたっぷり加えて仕上げます。
⑦ブロッコリーのペペロン炒め
オリーブオイルでニンニクと唐辛子の香りを引き出したブロッコリーのペペロン炒めです。ベーコンと海老の旨味がブロッコリーに絡んで美味しそう。糖質制限中のおつまみとしても最適です。
⑧糸こんにゃくの中華風炒め
豚ひき肉で旨味がアップ! 糖質の低いキャベツなどの野菜と、低カロリー食材“糸こんにゃく”を炒めた中華風おかずです。ヘルシーなので、たくさん食べても罪悪感を感じません♡
⑨白菜の浅漬け
ポリ袋に刻んだ白菜などの野菜と、塩昆布、塩こうじ、ごま油を入れて揉み込むだけ。忙しいときでも簡単に作ることができるお助けレシピです。優しい味付けにホッとします。
⑩ゴーヤチャンプルー
顆粒のかつおだしと塩だけで味付けする優しい味わいのゴーヤチャンプルーです。お豆腐もたっぷり入っているのでボリュームも満点!
これらのメニューは作り置きがおススメのものを集めています。
これらのメニューは、「糖質制限も作り置きもできる♡ 食べ応え100点満点の「低糖質おかず」 20選」より引用掲載しています。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
詳しいレシピはこのサイトへアクセスしてください。低糖質メニューが満載です。
https://locari.jp/posts/80432
まとめ
痩せるおかずの作り置きは、種類が多く、カロリー配慮を心がけた食生活も可能です。
痩せるおかずの作り置きは、ダイエットすることが目的で行うのなら低糖質にこだわることもおすすめです。体重増加を気にせずに済みますよ。