コオロギ、鈴虫などの昆虫が未来の食事になる!
とショッキングなニュースが飛び込んできました!
もともと「昆虫食」は、
地球の温暖化対策の救世主としてクローズアップされたものなのですが、
欧米では大変な注目を浴び、場所によっては当たり前のように食され始めているそうです。
では我が国、日本ではどうなのでしょうか?調べてみることにしました。。。
私たちの日本では「昆虫食」は流行るのか???
昆虫食は、たんぱく質が豊富な上、外からしか摂り入れることができない必須アミノ酸も豊富に含まれている優れものという事なんですが、環境対策にも適した優しい食材?らしいです。
しかし私は古い人間なんでしょうか、昆虫食が主食になるまで生きてはいないと思うんですが、
しかし、今この日本でも、若者を中心に昆虫食が広まりつつあるというから驚きです!
昆虫食を販売している自販機まで存在するんですね今は、この日本でも、ビックリしました。
その昆虫を自販機で購入した若い女の子が、あるTVのインタビューに答えていました。
買って食べていたのは何と、、、サソリ・・・美川憲一バリのサソリの女・・・
味は…表現しようがありません私には・・・
この昆虫食を、SNSで広めている方もいるという事です。
また、自分が食べる昆虫を自分で飼っている女性もいました。
それをなんとフライパンで生きている昆虫を“ごめんなさい”と言いながら炒め調理し食べているんです。
おじさんには理解できませんでした!
いくら美味しくても口に入れることができないと思います。てか、入れたくないです。
しかし・・・
このような未来に向けた昆虫食は、新しい食事形態になるんでしょうか?
それならビジネスチャンスです!!!とばかりに・・・
日本でも、昆虫食ビジネスに乗り出した会社があります。
タイ人向けに日本の観光プロモーションを手掛けるシーポイントタイランドという会社です。
代表は伊禮喬太氏と言います。
伊禮喬太氏昆虫食にかける想い!
伊禮喬太代表は、栄養や生産性に注目し昆虫クッキー商品化に取り組んでるんです。
伊禮代表が昆虫食ビジネスに乗り出したのは、栄養価に優れ、従来の食肉より環境負荷をかけずに生産できるため、将来懸念される食料問題にも有効な食材として注目されるから。
ちなみに昆虫クッキーは、食用コオロギの粉末入りクッキーだそうです。
コオロギの粉末が含まれる「コオロギのビスコッティ」は、14グラムのクッキー1枚に5~10%程度コオロギ粉末が入っており、エビやカニのような風味がほんのり香るそうです。
食用コオロギ
このようなデータを目の当たりに見るとバカにできませんね、虫と言えども。。。
地球温暖化が進む中パリ協定離脱など難題を抱える世界状況の中“一条の光”になりうる「ムシ」になるのかもしれませんね!
16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんが腕組みをしてトランプさんを睨んでいるシーン・・・」
強烈な印象として瞼に残っています!

avtar / Pixabay