ズワイガニのブランド種類徹底比較、間人ガニ、加能ガニ、香住ガニ

カニ
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ズワイガニ は、深海に生息する大型のカニで十脚目ケセンガニ科に分類される重要な食用種。
ズワイガニはオスとメスとで一般的に呼名が違います。また、水揚げされる地方によっても呼名が違います。それぞれ水揚げされた地域名がブランド品として世に出回り、高値で販売されその美味しさを競っています。ではズワイガニのブランド、ここでは間人ガニ、加能ガニ、香住ガニについて探ってみたいと思います。

ズワイガニのブランド名種類1.間人の間人ガニって

ズワイガニはオスとメスで呼名が違います。

ズワイガニのオスの呼名としてよく知られているのが、松葉ガニ、越前ガニ、加能ガニ、間人ガニ、などです。

ココではまず、間人(たいざ)で水揚げされた間人(たいざ)ガニについて探ります。

ズワイガニ ブランド 種類 間人ガニ

間人ガニは京都府の丹後半島にある間人港で水揚げされたカニのことです。

この、間人ガニは幻のカニと呼ばれており、高級ブランドに指定されています。

値段は一般的なズワイガニより高く取引されています。高級ブランドである故でしょうか。

間人ガニは、他のズワイガニに比べ、わりかし沖合いの近い漁場で水揚げされるため、鮮度が良いという評判なんです。

鮮度が良好だから美味しい食べ方の一つとして、刺身にして食べる食べ方があります。オススメの美味しい食べ方です。

ではこの間人ガニはどうして幻のカニと言われているんでしょうか?

それは、水揚げ量が少ないからです。

小型の船で、しかも船の数も少ないので、獲れる量が限られているからなんです。こういう理由から幻のカニと呼ばれるようになったんです。それだけ希少なカニなんです。

値段もグ~ンと跳ね上がる幻のカニ「間人ガニ」のお味は???気になるところです。

間人ガニは、一度食べたら他のカニを食べられなくなると言われています。同じズワイガニでも他とは全く味が異なります。

その為、わざわざ間人ガニを食べるためだけに、現地まで出向いて味を楽しむ人も珍しくないほどです。

間人で水揚げされた間人ガニ、高級ブランドの旬の味を楽しみたいなら、解禁日に合わせて食べるようにするといいですよ。

解禁日は11月上旬から3月下旬までとなっていて、他のズワイガニと同じのようです。

 

ズワイガニのブランド名種類2.加賀の加能ガニって

ズワイガニのオスの呼名の中に、加能ガニがあります。

石川県で水揚げされたズワイガニが、加能ガニです。

加能ガニの名称は、「加賀」「能登」に由来します。2006年に名称が決定されました。

加賀や能登にある橋立漁港、金沢港、輪島港などで加能ガニは水揚げされます。

加能ガニもブランド化されたカニですが、他のブランドガニと比較するとまだまだ知名度は低いようです。

しかし、いまでは、松葉ガニや越前ガニと同じくらい高い評価を得るようにまでなっています。

ズワイガニ ブランド 種類 加能ガニ

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加能ガニの正式名称が決定されたのは、2006年ですが、2001年から加能ガニだと証明するために加能ガニには青いタグがつけられるようになりました。

解禁日は11月6日~3月20日までとなっており、この時期が旬で、この期間に現地に行くと旬の加能ガニを堪能できます。

ですがこの期間外でも加能ガニを堪能することは可能です。但し、冷凍物になりますが冷凍技術の発達により、しっかりと加能ガニの味は閉じ込められています。

加能ガニの特徴は身がギュッと詰まっていて、甘みが強くて、食感がプリプリした食感を味わうことができます。他のズワイガニよりも甘みが強いカニです。

また加能ガニの漁は、日帰り漁なので、その分鮮度も高いという特徴があります。

そして、この地域のメスのズワイガニは甲箱ガニや香箱ガニと呼ばれており、オスよりもサイズが小さいですが、加能ガニと同じくらい甘みがあります。

 

ズワイガニのブランド名種類3.香住の香住ガニって

香住ガニというカニをご存知でしょうか?

カニと言えば有名なのが松葉ガニですが、「香住ガニ」もよく耳にする有名な蟹です。

聞いたことがあるという人も多いと思いますが、香住ガニがどのような蟹なのかよく分からないと言う方も多いと思いますので、香住ガニについて探っていきたいと思います。

香住ガニは香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニのことで、その品質から「香住かに」と呼ばれ、現在ではブランド化されています。

ズワイガニ ブランド 種類 香住ガニ

紅ズワイガニは松葉かにに比べて鮮やかな赤みのかかったオレンジ色でゆでると濃い赤色になります。棲息場所もズワイガニの水深200mぐらいに対し、2,000mに及ぶ日本海の深層水で育った深海性のカニです。

紅ズワイガニも隠れた逸品であることから「香住かに」と呼ばれブランド化されている理由なんです。

2,000mに及ぶ日本海の深層水で育った香住ガニは、深海ミネラルをたっぷりと吸収していて、他のズワイガニよりも甘みが強いのが特徴です。

そして、松葉ガニは11月6日から解禁となっていますが、香住ガニの場合は9月からです。

松葉ガニの解禁日まで待てないという人は、一足先に「香住かに」を味わうこともいいかもしれません。

また、香住ガニは身だけではなく、カニ味噌も美味です。香住ガニのカニ味噌は、さっぱりしていて食べやすく絶品です。

風味豊かで、料理していると何とも言えない、いい香りがしてきます。

 

まとめ

 

間人ガニは京都府の丹後半島にある間人港で水揚げされたカニのことで、間人ガニは幻のカニと呼ばれており、高級ブランドに指定されています。

加賀や能登にある橋立漁港、金沢港、輪島港などで水揚げされた加能ガニは、ブランド化されたカニですが、他のブランドガニと比較するとまだまだ知名度は低いようです。

香住ガニは香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニのことで、現在では、その品質から「香住かに」と呼ばれブランド化されています。

間人ガニ、加能ガニ、香住ガニ、共に味にはそれぞれ特徴があり、多くのファンの方が解禁を待ちわびるほどの人気です。

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