昭和記念公園イチョウ並木散策と紅葉の日本庭園とイルミ紹介!
東京都最大(東京ドーム40倍)の広大な土地にある国営昭和記念公園は、
広大な敷地で四季折々の花を楽しむことができ、
人気の観光スポットですが、秋の紅葉もとても美しいんです!
秋も本番になってくると、紅葉の名所は人で溢れかえります。
遠出をするもよし、近場で紅葉に触れるだけでもよし、
真っ赤な紅葉もよし、黄色い銀杏(イチョウ)もよし、
今年の秋は贅沢に“真紅の景色”と“黄金の景色”を見に出かけてみてはいかがですか?
昭和記念公園イチョウ並木散策
昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがる国営の公園です。
東京の紅葉スポットとして県内外からたくさんの観光客が訪れます。
秋限定の”黄金の景色“
大小5つの噴水があるカナールの両側には
200メートルにわたって続く106本のイチョウ並木が4列もあるんです!
一度は行ってみて歩いてみたい、黄色い絨毯で有名な昭和記念公園のイチョウ並木。
運動広場西側にある、「かたらいのイチョウ並木」には、
高さ20メートル以上のイチョウの大木98本が300メートルも続いています。
それはまさに大きな黄金色のトンネル!
東京の紅葉スポットとして県内外からたくさんの観光客が訪れます。
昭和記念公園 紅葉 日本庭園
昭和記念公園の日本庭園は、首都圏では最大規模の大きさです。
日本庭園の紅葉の時期は、300本ものカエデ・モミジなどの紅葉が真紅、朱、橙、黄、黄緑色に染まり、見事なハーモニーを奏でます。
赤く染まったモミジをバックに眺める「清池軒」をはじめ、
昭和記念公園の日本庭園で見る紅葉は、まさに最高の紅葉でしょう。
こちらの紅葉の例年の色づき始めは、10月下旬頃からです。
このころから、徐々に紅葉がはじまります。
だんだんと樹木が色づいていく様子は、
夏の暑さから秋が深まり周囲の静けさのなか冬を迎える、
その季節の移り変わりの自然の素晴らしさに感動を実感する時期でしょう。
日本庭園の見ごろ時期は11月上旬から12月上旬頃です。
ここ「日本庭園」では、園内散策で疲れた身体を一息つける休憩場所もありますよ。
ここでは、本格的な茶会を楽しむことがでます。
日本庭園の紅葉で日本の美を味わい、日本伝統の茶で日本を味わう!
我々日本人が忘れがちな日本人の心取り戻せそうですよ!
昭和記念公園 紅葉 イルミネーション
昭和記念公園イルミネーションは、ぜひ行って見る価値アリのイルミネーションです。
こちらのイルミのライトアップは、例年12月初旬~下旬となっています。
昨年は2015年12月5日(土)~12月27日(日)で、2016年もこの頃になると思います。
ライトアップ会場は、「昭和記念公園立川口~ふれあい広場」
ライトアップ点灯時間は、17:00~21:00(最終入園、20:50)
※16:00以降は立川口のみ開園
入園料は、大人410円・小人(小中学生)80円・幼児無料・65歳以上210円
※要・年齢確認できるもの
まとめ
黄色い絨毯で有名な昭和記念公園のイチョウ並木。「かたらいのイチョウ並木」には、高さ20メートル以上のイチョウの大木98本が300メートルも続いています。
昭和記念公園の日本庭園は、首都圏では最大規模の大きさです。
日本庭園の紅葉の時期は、300本ものカエデ・モミジなどの紅葉が真紅、朱、橙、黄、黄緑色に染まり、見事なハーモニーを奏でます。
昭和記念公園イルミネーションは、ぜひ行って見る価値アリのイルミネーションです。
こちらのイルミのライトアップは、例年12月初旬~下旬となっています。
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