今年の冬こそ行くぞ海外旅行!タイ、バリ、台湾、どこにする?
待ちに待った冬休み、せちがらい日本を出国して見知らね異国の地で
チョット贅沢、チョット三昧・・・いい気分!
毎年年末になると日本を離れる日本人が年々増えてきています。豊かになった日本!
そんなリッチな体験したいと思っている人は私だけではないはずです。
ヨシ!今年の冬こそ行くぞ海外へ・・・。タイ、バリ、台湾、どこにする?
こちらの3国の見どころ紹介します。では出かけることにしましょう海外へ!
今年の冬人気の海外旅行はタイ?
タイに旅行に行くならビーチでゆっくりしますか?それとも寺院めぐり?
ビーチなら、パタヤビーチにピピ島や、サメット島。寺院めぐりなら首都バンコク。
近代的な雰囲気と、古き良き文化が混在する国、タイはどこも魅力たっぷりですよ!
そこで、これから旅の計画をされる方に、おすすめの観光地を幾つかご紹介します。
由緒正しき歴史的建造物の数々、王朝の盛衰に伴って残された壮大なスケールが感じられる古代の遺跡、水上マーケットのように地元民の暮らしを垣間見ることができる場所などたくさんの見どころがあります。
まずはビーチから行きますか・・・
息をのむほど美しい!!まさに楽園という神秘的な絶景を味わえるのが、ピピ島です。
ピピ島諸島は、六つの島からなるタイの秘島で、観光中心はピピ・ドン島で、ビーチではシュノーケリング、ダイビングなども楽しめます。
ところで、レオナルド・デカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」ご覧になりましたか?
あの映画で舞台になったのがピピ・レイ島のマヤベイなんですよ。キレイだったですよね!
次にバンコクの寺院めぐりに行きましょう。
「ワット・アルン」【バンコク】
特に色とりどりの5基の仏塔の姿は有名で、三島由紀夫の作品「暁の寺」の舞台としても登場しますよ♪
ワット・プラケオ【バンコク】
タイの人々も「死ぬまでに一度は訪れたい」というほど人気の観光スポット。
タイ王室の方々も参拝に訪れることからタイ王国にとっての最高寺院でもあり、
王室専用に建立されたものであるため僧侶がいないんですよ。もちろん宿坊も庫裏もありません。
後たくさんありますが代表的で言えば、大寝釈迦仏を見ることができる
ワット・ポー【バンコク】、ワット・チャロン【プーケット】などでしょうか・・・
宮殿も見どころはたくさんあります。
バン・パイン宮殿【アユタヤ】ウィマンメーク宮殿【バンコク】・・・等々。
バンコクの街中に触れてみると、かかすことができないのが、水上マーケット
バンコク周辺には3つ大きな水上マーケットがありますが、一番外国人が多く初心者向けが、「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」です。
舟で商売する昔ながらのスタイルに触れることができるマーケットです。
そして、バンコクのチャイナタウンに当たるのが「ヤワラート」。
賑やかな市場や屋台、食堂などがあり、活気ある雰囲気を楽しむことができます。
バンコクの繁華街とは一風変わったタイ文化に触れることができます。横浜中華街と似たような雰囲気です。
少しだけタイの魅力に触れてきましたが少しは伝わりましたか?
紙面の関係上多くをカットし紹介しました。
ちなみにタイのツアー料金ですが、4万前後~8万前後とリーズナブル価格のようです。
ネットで格安お探し下さい・・・。
2014年7月25日に開催されたThailand’s Best Friend Forever(タイランド・ベスト・フレンド・フォーエバー)に紹介された、タイの様々観光名所を案内する動画です。
今年の冬いきたい海外旅行先はバリへ!
冬のバリの見所はクタ・ビーチです。
バリは日本と違って1年中暖かいのでいつ行ってもビーチで遊ぶことができます。
バリ島にはきれいなビーチがたくさんありますが、昔から多くの人が訪れる場所が
「クタ・ビーチ」なんです。
バリ島に行ったからには絶対に押さえておきたいスポットです。
クタビーチはバリ島の中心地クタにある海岸です。
クタは小さな漁村の村でしたがヒッピーやパワフルな波を求めるサーファーが集まりはじめ、現在はバリ島一の繁華街になっています。
デンパサール国際空港からのアクセスもよく多くの観光客が訪れる人気スポットです。
クタは、今はバリ島一の繁華街ですからもちろんショッピンげやグルメも楽しめます。
買物を楽しみたいならウブド市場がおすすめです。値段交渉ができるので、お得に買うために値切ってみて下さい。場合によっては格安ゲットできるかもしれませんよ。
露店での値段交渉が苦手な方はクタ・スクエアでの買い物がおススメです。
クタ・スクエアは免税店やスーパー、カフェなどが集まるショッピングセンターです。
値札がはじめからついているので交渉する必要がありません。
バリ島はビーチだけでなく観光スポットもあります。
海の中にあるような寺院「タナロット寺院」や、
バリ島一美しいとも呼び声高い「タマンアユン寺院」など。
そして、ウェディングドレス&タキシードプランで式を挙げるカップルもたくさんいます。
ところで、バリは、夏は行く人が多く、航空券の予約が取れなかったり、宿泊料金が高かったりしますが、冬のバリなら問題ありません。
予約も夏よりは取りやすく、宿泊料金も割安です。夏ではなく、冬のバリのビーチを楽しんでみるのもいいと思います。
よくテレビでも紹介される時がありますが、日本での生活を引き上げて移住する人がいます。このバリを含めインドネシアには移住する日本人の方が多いようです。
定年後の人生を、気候もよく物価も安いバリで過ごす方も増えているとかいないとか?
バリに移住されている方の話によれば、バリでの生活を諦めて、日本に帰った人も増えているといいます。
理由は、便利な日本で暮らしてきた人達が、バリの生活に憧れては来たものの結局馴染めなかったのが大きな理由のようです。
今は、一見、「日本と変わらない生活が出来るほど便利」になったとはいえ、インフラをはじめとする諸事情がまだまだ開発途上のために、
いまだに「不便で」「いらいらする」することも多いのが原状。
あなたは移住して住みたいですか?それとも旅行でバリを楽しみたいですか?
(余談が長くなりました・・・)
今年の冬の海外旅行は近場で台湾へ
台湾は台北、高尾、台南と見どころはたくさんあります。おススメ場所も数多くあります。おすすめグルメも、B級グルメもいっぱいあります。紹介するのに事欠かないほどあります。
ですが今回は台湾の温泉と女性に人気の日本でもお馴染みの足ツボマッサージにスポットをあてて紹介していきます。
台湾には100以上の温泉があり、まるで日本のように入浴を楽しむことができます。
台湾の温泉は、もともと日本統治時代に開発されたところが多く、今でも「日式」と呼ばれる日本風スタイルの温泉が主流です。
ただ大きな違いは入浴マナー「露天風呂では水着着用」という点でしょう。
我々日本人としては違和感があるんですが台湾は
『他人と一緒の大浴場は基本「水着着用」で男女一緒。』
全裸で入るのはホテルの部屋の温泉、もしくは「湯屋」と呼ばれる貸切個室風呂です。
このような台湾温泉事情を踏まえた上で有名温泉地いくつか、紹介していきます。
【台北】北投温泉
MRTで台北駅から30分ちょい!駅を降りればすぐ温泉街。
公衆浴場あり源泉あり。本格的和式温泉旅館あり。
【台中】谷関温泉
大規模温泉リゾートホテルが立ち並び、渓流見下ろせる露天風呂も人気。
もともとタイヤル族によって明治時代に発見されたため「明治温泉」とも呼ばれていました。
【台東】知本温泉
知本温泉は「台湾東部一の美景」の誉れを持つ観光地です。
ここのお湯はアルカリ性炭酸泉で無色、無味、無臭で泉質は最上級です。
【綠島】朝日温泉
台東市の東にある小さな島・緑島にある温泉で世界的に珍しいサンゴ礁の間から湧く海底温泉。
目の前に広がる大海原を眺めながらの入浴ができる。
続いて足ツボマッサージです。
台湾は、マッサージ大国として知られています。中でも足つぼマッサージは台湾がピカイチと言ってもいいでしょう。
台湾に旅行に訪れた多くの観光客が体験するのも「足つぼ」マッサージです。非常に多くのマッサージ店が存在します。
トラベルサービスが選んだ足ツボマッサージ店を幾つか紹介しておきます。
歩き回って疲れたときは施術を受けて回復させては如何でしょうか?
1位:金樂足體養生館 (ジンラズーティヤンシォングァン)
観光客だけでなく、台湾の中でも非常に人気を集める足つぼマッサージ店です。
2位:冠天下健康養身館 (グァンティエンシャーアシウラマッサージ)
リーズナブルな価格なのにも関わらず完全個室で施術をしてもらうことができます。
3位:櫻花養生會館(インファヤンシォンフゥイグァン)
リニューアルオープンしたばかりの綺麗が人気の足つぼマッサージ店になります。
以上第3位まで紹介しましたが各施術店の基本情報、並びにコレ以外のお店の詳しい情報をお知りになりたい方はこちらへどうぞ。
まとめ
今年の冬こそ行くぞ海外旅行!と題してタイ、バリ、台湾、の3国にスポットをあて紹介してきましたが如何だったでしょうか?
これから選ぶ海外旅行の参考になれば幸いです。
今年の冬休み、異国の地で羽根を伸ばしてたくさんの素晴らしい思い出作りしてくださいね。良き旅でありますように・・・。
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